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精神科医療への取り組み
Match to psychiatric

認知・行動療法センター

活動内容

当院では、平成27年度より「認知・行動療法センター」を開設しました。当センターでは、外来・入院における精神科診療、看護業務、入院作業療法、デイケアなどに、認知行動療法や認知リハビリテーション、意図的面接技法を導入・活用するための研究・支援を行います。また、これらに関連した専門職や当院職員向けの研修会・講演を開催します。 なお、当センターとしての患者様を直接の対象とした治療、臨床業務は行っておりません。

認知機能・認知行動療法・認知リハビリテーションとは

「見ること」や「聞くこと」などによって得た情報を処理し、その場の状況に最も適した行動を選び、実行する能力を認知機能と呼びます(例えば、時刻表を見て、電車とバスのどちらを使えば目的地により早く到着できるかを検討し、実際に電車(またはバス)に乗って目的地に向かうこと、など)。

認知機能には、注意、記憶、情報処理、問題解決、情報の体系化・再編成など、基礎的な認知機能といえる「神経認知」、社会の中でのコミュニケーションや他者が感じていることを認識する「社会認知」などの種類があります。認知機能の働きは多岐に渡り、個人により得意な分野、不得意な分野が異なります。

そして、これらの各認知機能の働き方の偏りが精神疾患・障害の原因となったり、逆に、疾患の結果として認知機能が低下したりします。認知機能が低下すると、日常生活や仕事に支障が生じます。

疾患や状態に応じて、認知機能のリハビリテーション、情報処理や行動選択に関するアドバイスなどを行なって認知機能の回復を図り、症状改善や生活力の回復を目指す心理療法を総称して認知行動療法と呼びます。

当センターでは、神経認知のリハビリテーションとして「認知矯正療法(NEAR)」、うつ・不安に対処する心理療法として「認知療法」、「マインドフルネス」および「アクセプタンス&コミットメントセラピー」を用いた職員・専門職向け研修を実施しています。

講演・研修会ご依頼

公的機関、医療機関、NPO法人、一般企業を対象に、下記テーマでの講演、研修会のご依頼をお受けしております。

・認知行動療法、認知療法

・面接技法

・うつ病・躁うつ病、ストレス関連疾患

・職場のメンタルヘルス

・犯罪被害者支援

・認知機能

講演・研修会例

・弁護士会 「犯罪被害者のメンタルケア」

・精神科医療機関デイケア従事者研修 「認知行動療法入門」

・精神科医療機関医療従事者研修 「相談業務に役立つ面接技法」

・犯罪被害者支援センター 「犯罪被害者のメンタルケア」

・精神科デイケア従事者研修 「認知機能入門」

・リワークを考える会 「うつ病・躁うつ病の診断と治療 産業保健の視点から」

・薬剤師研修会 「気分障害の診断と治療」

・精神科医療従事者研修 「認知機能入門」

・精神科薬剤師研修会 「気分障害の診断と治療」

・社会福祉法人研修会 「暴力防止研修会」

・精神医療従事者研修 「気分障害の理解」

・メンタルヘルス相談研修会 「うつと上手につきあう心理学」

・警察 「犯罪被害者のメンタルケア」

・自治体相談機関研修 「自殺予防に関わる面接技術研修」

・自治体相談機関研修 「電話相談員研修」

・社協主催研修 「中高年のうつ」

・自治体保健福祉機関講演 「相談支援に役立つ面接技法の知識」

・警察 「警察官のメンタルヘルス」

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