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報告 /

職員を対象とした認知症サポーター養成講座を開催いたしました

認知症サポーターとは「認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする」役割をもつ人のことで、厚生労働省がその養成を推進しています。

地域の認知症医療を支える役割をもつ当院において、ご来院される方やご家族に安心してお過ごしいただけるよう、職員を対象とした認知症サポーター養成講座を開催いたしました。

講師は当院に在籍している多職種のキャラバン・メイトが担当し、77名が新たに認知症サポーターとしてオレンジリングを受け取りました。今後も、全職員がオレンジリングとともに正しい知識を身に着けることを目標に、継続して認知症サポーター講座を実施していく予定です。

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