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報告 /

第33回信貴山シンポジウムが信貴山玉蔵院で開催されました。

日時:2016年9月17日(土)15:00 ~ 18:00
場所:信貴山 玉蔵院

開会の挨拶 竹林 由浩(一般財団法人信貴山病院 代表理事)

演題A 15:10 座長 井上 眞(独立行政法人国立病院機構 やまと精神医療センター)

1、薬物療法に難渋した若年発症の統合失調症の一例
田口 静(奈良県立医科大学 精神医学講座)

2、退院支援における服薬自己管理への取り組み
清水 美津子(独立行政法人国立病院機構 やまと精神医療センター 看護部)

3、うつ病性亜昏迷に対し、早期の修正型電気けいれん療法が著効した、双極性障害の一例
渡辺 雄至、内田 健太郎(大阪市立大学医学部付属病院 神経精神科)

演題B 15:40 座長 乾 富士男(畿央大学 看護医療学科)

4、高齢者におけるスキンテア予防の一考察 ~時間的・経済的に負担の少ない予防ケア対策~
平野 光祐、粕谷 未稀、鳥井 かおり(一般財団法人信貴山病院 ハートランドしぎさん 看護部)

5、認知症治療病棟でのカンフォータブル(快刺激)・ケアの導入
藤野 頼貴(一般財団法人信貴山病院 分院 上野病院 看護部)

6、認知症高齢者と同居する家族の介護負担の状況と精神科医療機関による支援の効果に関する調査(第1報)
松村 麻衣子、吉田 愛、木村 由記子(一般財団法人信貴山病院 ハートランドしぎさん 看護部)

演題C 16:10 座長 辻井 農亜(近畿大学医学部 精神神経科学教室)

7、近畿大学医学部附属病院救命救急センターにおける精神科的対応について
細見 史治、辻井 農亜、廣瀬 智之、柳 雅也、白川 治(近畿大学医学部 精神神経科学教室)

8、個人に応じた評価表の作成を目指して ~あなた好みのリハビリをオーダーメイドします~
武田 進(一般財団法人信貴山病院 分院 上野病院 リハビリテーション部)

9、治療抵抗性覚醒剤精神病の一例
吉川 裕晶(奈良県立医科大学 精神医学講座)

特別講演 17:00 座長 岩坂 英巳(一般財団法人信貴山病院 ハートランドしぎさん 子どもと大人の発達センター センター長)
『思春期・青年期の発達障害の理解と支援を考える』
青木 省三(川崎医科大学 精神科学教室 教授)

当日は、院内外の医療従事者及びハートランドしぎさん看護専門学校学生等約330名(懇親会約160名)の方々にご参加頂きました。
約3時間にわたり、研究発表をしてくださった講演者の皆様方には厚く御礼を申し上げます。また、お忙しい中当シンポジウムにご参加頂きました皆様にも重ねて御礼を申し上げます。
更に、連携を深めていけたらと存じますので、今後もより一層ご協力の程を宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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