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報告 /

第38回オンライン認知症カフェを実施しました。

今月はショートステイに関する意見交換を中心に行いました。

 

日頃、ご家族様の姿が見えないと不安になるご本人様の様子から、もしやむを得ず一時的に介護から離れなければならなくなった場合、ショートステイを利用しても上手く過ごすことが出来るのかとても心配だというお話を伺いました。

介護施設によってはリハビリや認知症対応に強みを持ち、専門の職員を配置するなど特色があるため、まずは気掛かりとなっていることを相談してみることをお勧めしました。

利用したことのない施設であっても、職員の方々の違った視点から新たな気づきが得られるなど、プラスになることもあるとお伝えし、頼れる場所、頼れる人を増やすことは在宅介護を続ける上で心強い支援となると話しました。

このカフェでの様々な共有も介護を続ける方々のお役に立てていれば幸いです。

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