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About

掲示事項

1. 当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。


2. 入院基本料について

当病院には、下記の形態の病棟があり、それぞれ次のとおり医療を行っています。

(1) 【入院基本料】精神科救急急性期医療入院料(届出区分:看護職員10:1)
【入院料加算】精神科救急医療体制加算2 精神科急性期医師配置加算1

・該当の北5・南5病棟は、1日に11人以上の看護職員(看護師)が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は6人以内です。
夕方17時~朝9時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は18人以内です。
(2) 【入院基本料】精神病棟入院基本料(届出区分:看護職員15:1、看護補助者30:1)
【入院料加算】看護配置加算 看護補助加算 看護補助体制充実加算

・該当の西2病棟は、1日に11人以上の看護職員(看護師と准看護師)と、6人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は8人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は9人以内です。
夕方17時~朝9時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は27人以内です。
(3)【入院基本料】特殊疾患病棟入院料2(届出区分:看護職員及び看護補助者10:1)

・該当の南1の病棟は、1日に9人以上の看護要員(看護師と准看護師)と、9人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は8人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は8人以内です。
夕方17時~朝9時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は54人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は54人以内です。
(4)【入院基本料】認知症治療病棟入院料1(届出区分:看護職員20:1、看護補助者25:1)

・該当の北1病棟は、1日に8人以上の看護職員(看護師と准看護師)と、7人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は9人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は11人以内です。
夕方17時~朝9時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は52人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は52人以内です。

・該当の南2・南3の各病棟は、1日に9人以上の看護職員(看護師と准看護師)と、7人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は8人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は11人以内です。
夕方17時~朝9時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は55人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は55人以内です。

・該当の北2・北3の各病棟は、1日に9人以上の看護職員(看護師と准看護師)と、7人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は8人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は11人以内です。
夕方17時~朝9時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は54人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は54人以内です。
(5)【入院基本料】療養病棟入院基本料1(届出区分:看護職員20:1、看護補助者20:1)

・該当の東2病棟は、2日に8人以上の看護職員(看護師と准看護師)と、8人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は8人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は8人以内です。
夕方17時~朝9時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は47人以内です。
看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は47人以内です。
(6)【入院基本料】精神療養病棟入院料(届出区分:看護職員及び看護補助者15:1)
【入院料加算】重症者加算1

・該当の西3・東3病棟は、1日に5人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、5人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は16人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は16人以内です。
夕方17時~朝9時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は48人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は48人以内です。

・該当の南4・北4の各病棟は、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と、6人以上の看護補助者が勤務しています。

なお、時間帯ごとの配置は次のとおりです。
朝9時~夕方17時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は14人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は14人以内です。
夕方17時~朝9時までは、看護職員1人あたりの受け持ち患者数は54人以内、看護補助者1人あたりの受け持ち患者数は54人以内です。

3. 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、各病棟の入院患者様に対し入院後7日以内に文書等による『入院診療計画』を説明し、所要の消毒液を常備するとともに、院内感染防止対策委員会を定期的(1ケ月に1回以上)に開催する等による『院内感染防止対策』をおこなっています。
更に、平成14年から『医療安全管理体制』を整備したのをはじめ、『褥瘡対策』『栄養管理体制』を確立実施しています。
なお、患者様の負担による“付添看護(家政婦等)”は、認められておりません。
ただし、患者様の負担によらない者(ご家族等)の付き添いについては、患者様またはご家族が希望する場合に限って、医師の治療及び看護の判断により、必要最小限の期間は、許可されることがあります。

4.明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年4月1日より、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
公費負担(自己負担がない方)への明細書発行も致します。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

5.当院は近畿厚生局 奈良事務所に下記の届出を行っております。

【入院】

  • ・精神科救急急性期医療入院料
  • ・精神科救急医療体制加算2
  • ・精神科急性期医師配置加算1
  • ・精神病棟入院基本料(15:1)
  • ・看護配置加算
  • ・看護補助加算1
  • ・看護補助体制充実加算1
  • ・特殊疾患病棟入院料2
  • ・認知症治療病棟入院料1
  • ・療養病棟入院基本料1
  • ・経腸栄養管理加算
  • ・精神科入退院支援加算
  • ・精神療養病棟入院料
  • ・重症者加算1
  • ・精神科応急入院施設管理加算
  • ・精神科身体合併症管理加算
  • ・療養病棟療養環境加算2
  • ・認知症ケア加算1
  • ・患者サポート体制充実加算
  • ・医療保護入院等診療料
  • ・精神科作業療法
  • ・薬剤管理指導料
  • ・精神科救急搬送患者地域連携受入加算
  • ・後発医薬品使用体制加算1
  • ・診療録管理体制加算3
  • ・データ提出加算1及び3
  • ・認知症患者リハビリテーション料
  • ・画像診断管理加算2
  • ・報告書管理体制加算
  • ・CT撮影及びMRI撮影
  • ・医療安全対策加算2
  • ・医療安全対策地域連携加算2
  • ・連携強化加算
  • ・感染対策向上加算3
  • ・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)
  • ・運動器リハビリテーション料(Ⅲ)
  • ・呼吸器リハビリテーション料(Ⅱ)
  • ・入院時食事療養(Ⅰ)/入院時生活療養費(Ⅰ)/居住費(光熱水費)

当病院の入院患者様に提供する食事は、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食7時30分、昼食12時、夕食6時以降)、適温(温・冷配膳車)で提供しています。
当病院は各病棟の談話室(食堂)において食事をして頂けます。食事負担額は1食単位で計算します。
療養病棟に入院している65歳以上の方は、居住費(光熱水費)のご負担が必要なります。
(指定難病の方・老齢福祉年金受給者を除く)


【精神科外来】

  • ・精神科デイ・ケア(大規模なもの)
  • ・精神科デイ・ナイト・ケア
  • ・精神科ナイト・ケア
  • ・精神科ショート・ケア(大規模なもの)
  • ・精神科重度認知症患者デイ・ケア
  • ・認知症専門診断管理料1
  • ・障害児(者)リハビリテーション料
  • ・児童思春期精神科専門管理加算
  • ・治療抵抗性統合失調症治療指導管理料
  • ・認知療法・認知行動療法Ⅰ
  • ・ハイリスク妊産婦連携指導料2
  • ・こころの連携指導料(Ⅱ)
  • ・早期診療体制充実加算
  • ・児童思春期支援指導加算
  • ・療養・就労両立支援指導料 相談支援加算
  • ・療養生活継続支援加算

【歯科外来】

  • ・クラウンブリッジ維持管理料
  • ・歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準
  • ・歯科外来診療医療安全対策加算1
  • ・歯科外来診療感染対策加算1

6.保険外負担に関する事項について

①特別療養環境の提供:1日分の料金で深夜0:00を起算としての負担となります。

北1病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
101 2 1,000
102 4 700
103 4 700
104 4 700
105 4 700
106 4 700
107 4 700
108    
109    
110    
111 2 1,000
112 3 700
113 1 3,000
114 1 3,000
115 1 3,000
116 1 3,000
117 1 3,000
118 1 3,000
119    
36  
北2病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
201 2 1,000
202 4 700
203 4 700
204 4 700
205 4 700
206 4 700
207 4 700
208 4 700
209    
210    
211 2 1,000
212 2 2,000
213 1 3,000
214 1 3,000
215 1 3,000
216 1 3,000
217 1 3,000
218 1 3,000
219    
40  
北3病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
301 2 1,000
302 4 700
303 4 700
304 4 700
305 4 700
306 4 700
307 4 700
308    
309    
310    
311 2 1,000
312    
313 1 3,000
314 1 3,000
315 1 3,000
316 1 3,000
317 1 3,000
318 1 3,000
319    
34  
北4病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
401    
402    
403    
404    
405    
406    
407    
408    
409    
410    
411    
412    
413 4 700
414 4 700
415 2 1,000
416 1 3,000
417 1 3,000
418 1 3,000
419    
13  
北5病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
501    
502    
503    
504    
505    
506    
507    
508    
509    
510    
511 2 1,000
512 2 1,000
513 2 1,000
514 2 1,000
515 1 3,000
516 1 3,000
517 1 3,000
518 1 3,000
519 1 3,000
520 1 3,000
521 1 3,000
522 1 3,000
523 1 3,000
524 1 3,000
525 1 3,000
526 1 3,000
20  
西2病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
201    
202    
203    
204    
205    
206    
207    
208 1 3,000
209 1 3,000
210    
211 4 700
212 4 700
213 4 700
214 4 700
215 4 700
216 4 700
26  
西3病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
301 4 700
302 4 700
303 4 700
304 2 1,000
305 2 1,000
306 2 1,000
307 1 3,000
308 1 3,000
309 1 3,000
310 1 3,000
311    
312    
313    
314    
315    
316    
317    
22  
東2病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
201    
202    
203    
204    
205    
206    
207 1 3,000
208 1 3,000
209    
210    
211    
212    
213    
214    
2  
東3病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
301    
302 4 700
303 4 700
304 4 700
305 2 1,000
306 2 1,000
307 2 1,000
308 2 1,000
309 1 3,000
310 1 3,000
311    
312    
313    
314    
315    
316    
22  
南1病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
101 2 1,000
102    
103    
104 4 700
105 4 700
106    
107    
108    
109    
110    
111 2 1,000
112    
113 1 3,000
114 1 3,000
115 1 3,000
116 1 3,000
117 1 3,000
118 1 3,000
119    
18  
南2病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
201 2 1,000
202 4 700
203 4 700
204 4 700
205 4 700
206    
207 4 700
208    
209    
210    
211 2 1,000
212    
213 1 3,000
214 1 3,000
215 1 3,000
216 1 3,000
217 1 3,000
218 1 3,000
219    
30  
南3病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
301 2 1,000
302 4 700
303 4 700
304 4 700
305 4 700
306 4 700
307 4 700
308 4 700
309    
310    
311 2 1,000
312 4 700
313 1 3,000
314 1 3,000
315 1 3,000
316 1 3,000
317 1 3,000
318 1 3,000
319    
42  
南4病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
401    
402    
403    
404    
405    
406    
407    
408    
409    
410    
411    
412 4 700
413    
414 4 700
415 2 1,000
416 1 3,000
417 1 3,000
418 1 3,000
419    
13  
南5病棟
部屋番号 定員(人) 差額料金(円)
501    
502    
503    
504    
505    
506    
507    
508    
509    
510    
511 2 1,000
512 2 1,000
513 2 1,000
514 2 1,000
515 1 3,000
516 1 3,000
517 1 3,000
518 1 3,000
519 1 3,000
520 1 3,000
521 1 3,000
522 1 3,000
523 1 3,000
524 1 3,000
525 1 3,000
526 1 3,000
527    
20  

②文書料・診断書について

・各種診断書又は証明書(以下診断書等)の作成を希望される方は、1Fの事務所受付カウンターにてお申込み下さい。

・お手続きには「診断書等作成申込書」の記入が必要となります。

・生命保険・簡易保険・年金の診断書は所定の用紙をご持参ください。

・診断書等料金は下記をご覧下さい。

文書種別 金額
(1通、税込)
備考
生命保険診断書 6,600円  
当院所定診断書 3,300円 医師による記述が必要な文書
施設入所用診断書 3,300円  
特別児童扶養手当認定診断書 5,000円  
公安委員会提出用診断書(精神障害) 5,000円  
公安委員会提出用診断書(認知症) 7,000円  
健康保険傷病手当金支給申請書の療養担当記入欄 保険計算  
特定疾患「臨床調査個人票」 5,500円  
年金診断書(精神の障害用) 7,000円  
受診状況等証明書 3,300円  
成年後見用診断書 5,000円  
自立支援医療用診断書 3,000円  
精神障害者保険福祉手帳用診断書 7,000円  
生命保険会社等からの文書照会(面談料) 6,600円  
支払証明書 1,000円 医師による記述が不要な場合
入院証明書 1,000円 医師による記述が不要な場合
通院証明書 1,000円 医師による記述が不要な場合
その他簡易な証明書 1,000円 医師による記述が不要な場合
死亡診断書 5,000円 2通目より2,000円
画像データ提供料 1,000円 CD1枚(患者様1名分)につき

・診療記録等開示手数料は下記をご覧下さい。

項目 金額
診療記録等の複写文書
1枚~5枚まで 1,000円
6枚~10枚まで 3,000円
11枚~50枚まで 5,000円
51枚から10枚ごとに追加分 500円
診療記録等の要約 2,000円
放射線、CT、MRI等の画像 CD1枚に付き 1,000円
個人情報開示閲覧料
30分以内 1,000円
30分以上~60分まで 3,000円
 
 

②その他保険外費用について

・当院では、下記の項目について、使用料または利用回数等に応じた自費によるご負担をお願いしております。

・なお、月額の費用については、月途中で退院された場合、退院日までの日割り計算による費用をご負担いただいております。

入院
項目 料金
(税込)
衣料リース Aセット 月額 17,400円
衣料リース Bセット 月額 15,900円
衣料リース Cセット 月額 19,500円
衣料リース Dセット 月額 18,600円
衣料リース Eセット 月額 21,150円
衣料リース Fセット 月額 19,350円
衣料リース Gセット 月額 22,800円
衣料リース Hセット 月額 22,050円
日用品セット 月額 5,700円
緊急入院セット 日額 300円
パティオデザート 1品 105円
プリペイドカード 1枚 1,000円
調髪・カット 1回 2,240円
丸刈り(顔剃り) 1回 2,040円
顔・ひげ剃り 1回 610円
顔剃り+シャンプー 1回 1,630円
カラー(白髪染) 1回 4,080円
カットのみ 1回 1,730円
シャンプーのみ 1回 1,020円
ベッドカット 1回 1,730円
前髪カット 1回 510円
ご遺体清拭料(エンゼルセット含む) 1回 15,000円
霊安室使用料 1日 5,000円
買掛金管理手数料 月額 3,600円
院内買物代行手数料 月額 3,000円
通帳預かり手数料 月額 3,000円
金庫使用料 月額 1,500円
私物お預かり手数料 月額 3,000円
その他取次料 1回 1,000円
外診送迎手数料 1回 10,000円
小遣立替手数料 1回 500円

外来
項目 料金
(税込)
ご家族の希望による面談料 20分 5,000円
保護者プログラム初回面談
(こども生活状況調査)
1人 4,400円

〔紙おむつ等料金〕

商品名 1枚 料金
(税込)
リフレ スマートイン パンツタイプM 105円
リフレ スマートイン パンツタイプL 117円
リフレ スマートライン スマートフィットテープ止めタイプS 92円
リフレ スマートライン スマートフィットテープ止めタイプM 102円
リフレ スマートライン スマートフィットテープ止めタイプL 130円
Gリフレ はくパンツ レギュラー S 100円
Gリフレ はくパンツ レギュラー M 108円
Gリフレ はくパンツ レギュラー L 119円
Gリフレ はくパンツ レギュラー LL 135円
Gリフレ はくパンツ レギュラー 3L 166円
Gリフレ ハイパースキンプロプレミアム 79円
Gリフレ サラケアパッドパワフル 30円
Gリフレ スピードキャッチパッドスーパー 88円
リフレ スマートライン スマートセルフパンツ用パッド 35円
Gリフレ サラケアパッド ワイドロングライト 41円

7.医師・看護職員の負担軽減及び処遇の改善に対する取り組み事項について

当院では、医師・看護職員の負担軽減及び処遇の改善のために下記の項目に取り組んでいます。

【2025年度医師・看護職員の負担軽減及び処遇の改善に対する取り組み事項】
医療DX推進による業務の効率化 ICT・IoTを活用した業務の効率化を促進する。
電子処方箋導入により業務の効率化と外来患者の利便性を図る。
医療従事者の積極的採用 医師・看護師及び各部署職員の積極的採用・増員により、各部署員の負担軽減と業務分担を図る。
多様な働き方ができる体制の整備を積極的に行い、医師・看護師の積極的採用に取り組む。
外国人労働者が働きやすい体制整備を促進する。
タスクシフト・シェアの推進 医師・看護師が担っている業務について他職種へのタスクシフト・シェアを促進する。
労働時間管理の適正化 勤怠システムを用いた勤務間インターバルの確認と確保を行う。
適正な勤務時間管理を行い、出退勤時間の把握と休息の確保を継続して実施する。
業務改善・業務量調整・当直明けの勤務調整を行い、時間外勤務の短縮化を図る。
機器導入による負担軽減 医療機器を導入・更新することにより業務の自動化等を図る。
電動ベットを計画的・継続的に購入し、看護・介護業務の負担軽減を図る。
薬剤カートの変更・新規購入により看護業務改善・負担軽減および関連職種との業務分担を図る。
院内保育所の活用 一層の利用により、職員の子育てと仕事の両立を支援し、新規採用面でも院内保育所をPRし看護要員の増加を図る。
病後児保育システムの活用を行う。

8.後発医薬品(ジェネリック医薬品)使用体制について

当院では、下記要件をみたすとともに、後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制等の情報を収集・評価し、その結果を踏まえ後発医薬品の採用を決定する体制を整備しており、入院及び外来において後発医薬品の使用を積極的に取り組んでおります。
医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しております。

・当院において調剤した薬剤の規格単位数量に占める後発品のある先発医薬品及び後発医薬品を合算した規格単位数量の割合が50%以上です。

・当院において調剤した、後発医薬品のある先発医薬品及び後発医薬品について、当該薬剤を合算した使用薬剤の規格単位数量に占める後発医薬品の規格単位数量の割合が90%以上です。

9.一般名処方加算について

医薬品の供給状況や、後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

10.通院・在宅精神療法における早期診療体制について

患者様からのご相談に対し、以下の対応が可能です。

・患者様の相談内容に応じたケースマネジメントを行っております。

・障害福祉サービス等の利用に係る相談

・介護保険に係る相談

・当院に通院する患者様について、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定計画相談支援の事業の人員及び運営に関する基準(平成24年厚生労働省令第28号)第3条第1項に規定する相談支援専門員及び介護保険法第7条第5項に規定する介護支援専門員からの相談

・市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携

・精神科病院等に入院していた患者の退院後支援

・身体疾患に関する診療又は他の診療科との連携

・健康相談、予防接種に係る相談

・可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えております。

11.歯科外来診療医療安全対策加算について

当院では歯科医療に関わる医療安全対策について下記の通り取り組んでいます。

●医療安全管理、医薬品業務手順等、医療安全対策に関わる指針等の策定

●安全で安心な歯科医療環境を提供するための装置、器具等の設置(設置装置等:AED、パルスオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット、歯科吸引装置)

●緊急時に対応できるよう医科と連携

12.歯科外来診療感染対策加算について

当院では歯科医療に関わる院内感染防止対策について下記の通り取り組んでいます。

●院内感染対策に関わる指針等の策定

●院内感染対策に関わる研修の定期的な受講ならびに従業員ヘの定期的な研修の実施

●口腔内で使用する歯科医療機器は専用の機器を用いた洗浄、滅菌処理を徹底し患者様ごとに交換(設置装置等:高圧蒸気滅菌機(オートクレーブ) )

13.当院における感染防止策について

・入院患者様や職員に、発熱等の症状が出たときは、当院内で抗原検査やPCR検査ができる環境を整えています。

・個人防護具を必要な時に使用できる必要な在庫を準備しております。

・環境消毒については、ドアノブ・手すり・椅子・スイッチ・タッチパネル・マウス・キーボードなどは定期的にアルコール等を用いて清拭消毒し、特に人が触れる可能性が高い場所は重点的に行っております。

・職員に対して、不織布マスクの着用、適切な手指衛生の実施、職場に二酸化炭素測定器を置いて密の状態にないか監視しております。

・毎日、検温や体の不調がないかをチェックし、不調を訴えた場合には、適切な対応をしています。

・入院患者様の面会は原則予約制としております。詳しくは病棟でお尋ねください。

・入院病棟への入出口を原則閉鎖する等のゾーンニングをしており、病室や施設等の運用について、感染防止に資するよう検討し、機敏に対応しております。

・来院者様の対策として受付では、来院者様に検温を実施しております。相談ブースは、原則1テーブルに4人までとしております。会議は、適切な距離を保つようなレイアウトで実施しております。

14.その他

・当院では、安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しています。

・当院では、感染制御のチームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等をおこない、院内感染対策を目的とした職員の研修を行っています。
また、院内だけにとどまらず、地域の高齢者施設や病院の感染防止対策の知識の向上のための活動を行っています。

・当院は、個人の権利・利益を保護するために、個人情報を適切に管理することを社会的責任と考えます。個人情報保護に関する方針を定め、職員及び関係者に周知徹底を図り、これまで以上に個人情報保護に努めます。

・当院では、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。

・当院では、屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いします。