ハートランドしぎさん
Psychiatric Hospital
HEARTLAND
SHIGISAN
ハートランドしぎさん
Psychiatric Hospital
HEARTLAND
SHIGISAN
さまざまな分野の経験豊富な専門家が臨床の指導にあたっており、
精神疾患の診断と治療を広く、深く学べるよう配慮しています。
そして、指導医も多様です。医局員も出身大学がなんと約20に及びます。
たくさんの指導医の長所を取り入れ、精神疾患だけではなく、患者さんのことを
全人的にみれるよう、つまり、その生活や人生を診みれる習慣が自然に身につくように
臨床を訓練していきましょう。
精神医学は人間という複雑な生き物を多様な角度から読み解き、理解しようとする学問です。
生き方や、その人の価値観、それにその人を取り巻く環境など、さまざまな人が持つ多様性に、
その人らしい生き方ができるお手伝いを臨機応変に対応できるように
ともに研鑽を積みましょう!
そのためには、本人及びその家族や周囲の支援者と協働して治療に取り組めるように、多くの仲間で意見を出し合いながら、治療を進めていきたいと考えています。
常に「体験を通して学ぼう」とする謙虚かつ、挑戦的な気持ちを忘れず、専門性、多様かつ自由な考え、そして、倫理感を身につけていこうとする姿勢を保ち続けたいと思っています。意見の違いをうまく統合し、成長するチャンス、多様性・柔軟性を理解するチャンスととらえられるようになることを一緒に目指していきましょう。
臨床教育センター
高橋 広太
神戸大学卒業(2021年)
ハートランドのよさは自分の希望に応じて、いわゆる”オーダーメイドの”研修ができることです。定期的に自分が担当している症例を教育担当の指導医と情報共有し、足りない症例については積極的に当てていただけます。経験したことがない症例やレポートで足りない症例などは病院で共有されるので経験不足になる心配がありません。一方で担当症例が多くなったときや一つ一つじっくり経験したい場合も週ごと月ごとで数の調整ができますので、無理のない自分のペースにあわせた研修ができます。
入院患者は主治医として担当しますが、指導医が必ずついており、相談しながら治療を進めることができます。はじめのうちは指導医の助けを借りっぱなしでしたが、少しずつでも自分でできることが増えてくると嬉しいです。ハートランドには多くの指導医がいますが、どの先生もしっかりと考えを持って治療に当たられているため勉強になります。難しい症例については一緒に考え、ときにカンファレンスにも出しながら治療にあたります。大変ですが少しずつでも患者さんがいい方向に向かってくると、やりがいを感じます。ただ単に数をこなすのではなく症例ペースで臨床的思考を重ねられるので、次の症例にも役に立ってくると思います。
担当症例だけでなく、他の症例から学ぶ機会もあります。
例えば初診カンファレンスや症例検討会では実際の症例をべースに様々なドクターの意見が聞けるため、知識が偏らず多くのことが学べます。
また院長・副院長回診では急性期病棟での回診に参加することができます。ここには診察におけるエッセンスが詰まっています。話のポイントや焦点の当て方、思いの引き出し方、患者さんの仕草や話し方、話す内容から得られる所見、実際に見なければ気づけないようなことがたくさんあります。回診後の解説は非常にわかりやすく1年経った今でも新しい学びが尽きません。質問を積極的に受けてくださるので、カンファレンスでは聞きにくいような内容の質問もすることができます。
参加は強制されませんが毎朝開催されている院長中心に行われるミニレクチャーも非常に勉強になります。ビデオとレジュメが共有ファイルに上がっているので私は時間があるときにそれをみています。毎朝は大変と思う人でも時間があるタイミングで見ることができるのでありがたいです。診療に役立つ知識が短時間で得られるので最高の一言に尽きます。
私はここで働くことができてよかったと感じています。勉強がしっかりできれば、患者さんの役に立ち、それがやりがいにつながっています。やりがいがあれば、勉強に対するモチベーションがあがり、良い循環になります。ここはそれができる環境だと思います。周りの全ての方々に日々感謝して診療に励みたいと思います。
大久 仁美
奈良県立医科大学卒業(2022年)
この度は当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。当院の研修プログラムの大きな特徴は、専攻医一人一人の希望や目標に応じて、研修内容を柔軟に調整できる点にあると感じています。自身の経験状況に合わせて内容をカスタマイズできるため、無理なく、かつ不足なく経験を積むことができます。担当症例やレポートの進捗については、定期的に指導医と共有する機会があり、経験が足りない症例を優先的に割り振ってもらうなどの配慮もあります。一方で、症例をじっくり深めたい時期には数を調整することも可能で、自分のペースを大切にしながら研修を継続できる環境です。
院内には精神科救急急性期病棟、こどものこころ診療センター、認知症疾患医療センター、認知行動療法センターなどの専門部門が揃っています。急性期から慢性期、小児から高齢者まで幅広い症例を経験し、精神科医としての基礎を固めながら、興味のある分野をさらに専門的に学ぶことができます。また、身体合併症を持つ患者さんも多く、内科医に相談しながら身体管理について学べる点も、当院で研修する大きな意義の一つです。
入院診療では主治医として患者さんを担当しますが、必ず指導医がバックアップに入り、日々の診察を共に進めていきます。多くの先生方の診察スタイルや治療方針に触れられるのは、当院ならではの学びです。患者さんの生活や人生、ご家族まで含めて全人的に診るという姿勢を、日々の臨床の中で自然と身に付けることができます。外来診療においても、初診・再診カンファレンスなど相談できる場が充実しており、入院から外来まで継続して診る力を養えます。
カンファレンスや症例検討会、院長・副院長回診など、実際の症例をもとに多くの先生の意見を聞く機会があり、自分一人では気づけなかった視点や考え方を学び、日々の診療に活かすことができます。勉強会やレクチャーも多く、専攻医を教育しようという温かい雰囲気を感じています。診療の中で悩むことや難しいと感じることも多いですが、指導医や多職種の方々と協力しながら治療を進める中で、自分の成長を実感できることに大きなやりがいを感じています。私はこの病院で研修することができて本当によかったと思っています。
もし少しでも当院に興味を持っていただけたなら、ぜひ一度見学にお越しください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしております。